スジゴケとは、日本を含む世界各地に自生する苔の仲間であり、アクアリウムではリカルディアという名称でも親しまれている、サンゴのように繊細な枝分かれを見せる美しい水草です。成長が非常に緩やかで一度定着すると形が崩れにくいため、流木や石の細部に活着させて自然な風合いを演出するレイアウトのディテールアップに非常に適しています。育成においては、特に高水温に弱いため25度以下の涼しい水温を維持することが重要であり、適度な光量と二酸化炭素の添加を行うことで、スジゴケ特有の厚みのある濃緑色の茂みを健康に保つことができます。
