シダ病対策

シダ病対策とは、ミクロソリウムやボルビティスなどのシダ植物に発生する、葉が黒ずんで腐敗が広がる生理的または細菌的な病害を未然に防ぎ、あるいは拡大を抑止するための一連の管理工程のことです。主に夏場の高水温や、葉が密集することによる通水性の悪化が引き金となるため、水温を28度以下に保つ冷却対策や、定期的なトリミングによって株元まで新鮮な水を行き渡らせることが、健康な状態を維持するための根幹となります。もし発症を確認した場合には、病変部を根茎から速やかに除去して他の健全な部位への転移を防ぐとともに、換水によって水槽内の環境を整えることが、被害を最小限に食い止めるための最も重要なポイントとなります。

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