アミメウナギとは、細長い体と網目状の模様をもつ古代魚の仲間であり、ウナギのように底層を這うように泳ぐ独特の姿が魅力の観賞魚です。ポリプテルスに近い仲間で、胸ビレを使ってゆっくりと移動する様子や、物陰から顔をのぞかせる行動には、一般的な熱帯魚とは異なる原始的な雰囲気があります。性質は比較的温和ですが、口に入るサイズの小魚やエビは捕食対象になるため、混泳相手の大きさや性質には注意が必要です。飼育下では隠れ家を多めに用意し、脱走を防ぐために水槽のフタや隙間をしっかり管理しながら、落ち着いた底層環境を整えることが大切です。
